経営時論106 「同一労働・同一賃金」論の4つの欠陥●加護野忠男
プレジデント 2010.7.5号 2010.7.5
掲載誌 | プレジデント 2010.7.5号(2010.7.5) |
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ページ数 | 2ページ (全3192字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17頁目 |
海外の日本企業で働く労働者たちが日本人との給料格差に不満を抱いている。格差の不満解消の方法を「同一労働・同一賃金の原則」と絡めて筆者が検証する。日本企業は現地化によって、現地の労働者の不公平感をなくせTadao Kagonoかごの・ただお●1947年、大阪府生まれ。70年、神戸大学経営学部卒業。75年、同大学大学院博士課程修了。79年から80年までハーバード・ビジネス・スクール留学。専攻は、経営戦…
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