5 なぜ賄賂・談合は批判されてもなくならないのか 囚人のジレンマ
プレジデント 2010.5.31号 2010.5.31
掲載誌 | プレジデント 2010.5.31号(2010.5.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1513字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
談合は「和の精神」ではなく、利益追求の結果東京大学大学院経済学研究科教授 松井彰彦 Akihiko Matsui河崎美穂=構成裏切りと協調、どちらが得か 人間関係を科学するゲーム理論という学問分野がある。ゲーム理論の守備範囲は広い。上司や同僚、取引相手との関係から、恋愛や家族関係の問題、複雑な経済状況までカバーしてしまう。企業が談合に走る理由も、どんなに批判されてもなくならない理由も、ゲーム理論で…
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