職場の心理学２３５　こんな余剰人員の活かし方があったのか！●大井明子
プレジデント　2010.2.15号　2010.2.15

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2010.2.15号（2010.2.15）
ページ数	3ページ　（全4723字）
形式	PDFファイル形式　（1246kb）
雑誌掲載位置	100〜102頁目

職場の心理学−−第２３５回人員整理を精一杯やって残るは優秀な人材ばかり。これ以上切りたくないが、不況で業務量が足りない。そう頭を抱える経営者に、朗報である。余剰人員を「在籍出向」の形で預かって鍛える画期的な仕組みを紹介する。ライター　大井明子＝文　ｔｅｘｔ　ｂｙ　Ａｋｉｋｏ　Ｏｉ入社一年目はとにかく売れたのに不況が直撃　久保井智裕さんは二六歳の営業マン。「とらばーゆ」など、リクルート社の求人メディ…