経営時論９６　「ＩＦＲＳの脅威」日本企業が弱体化する三つの理由●加護野忠男
プレジデント　2010.2.1号　2010.2.1

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2010.2.1号（2010.2.1）
ページ数	2ページ　（全2990字）
形式	PDFファイル形式　（296kb）
雑誌掲載位置	20〜21頁目

神戸大学大学院経営学研究科教授加護野忠男＝文ｔｅｘｔ　ｂｙ　Ｔａｄａｏ　Ｋａｇｏｎｏかごの・ただお●１９４７年、大阪府生まれ。７０年、神戸大学経営学部卒業。７５年、同大学大学院博士課程修了。７９年から８０年までハーバード・ビジネス・スクール留学。専攻は、経営戦略論、経営組織論。著書に、『日本型経営の復権』『競争優位のシステム』などがある。国際会計基準審議会（ＩＡＳＢ）のトウィーディー議長。ＩＦＲＳ…