食道切除再建ベスト５０病院
プレジデント 2010.1.4号 2010.1.4
| 掲載誌 | プレジデント 2010.1.4号（2010.1.4） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2502字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （534kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
ＥＳＯＰＨＡＧＥＡＬ ＣＡＮＣＥＲ５食道がん大熊文子＝文初期なら開胸の必要なし 食道がんの根治治療である手術。手術適応は、１がんの深達度、２リンパ節への転移、３がん組織が血管に入りこみ、肝臓や肺など食道から離れた部位に転移する遠隔転移の有無によって決められる。がんが、粘膜にとどまっているごく初期の段階では開胸することなく、内科で内視鏡的粘膜切除術がなされる。 一般的には、がんが粘膜下層より深く達し…
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