芥川賞作家・藤原智美さんが見た「書く力の現場」●海外の作文教育は何が違うのか
プレジデントファミリー 2021.1.1号 2021.1.1
掲載誌 | プレジデントファミリー 2021.1.1号(2021.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2052字) |
形式 | PDFファイル形式 (415kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119頁目 |
渡邉雅子先生は作文教育の比較研究における第一人者で、日米の小学生を中心に、各国の作文教育についてフィールドワークを重ねている。 先生によると、米国の作文教育の特徴は、文章の様式=型を身につけさせることにあるという。たとえばエッセイ(論文など)では、初めに「○○は△△である」というような、トピックセンテンスと呼ばれる主題(テーマ)を簡潔に提示する。次にその理由付けをあらわす。さらに主題で述べた言葉…
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