ノーベル賞は偉いのか●益川敏英 物理学者
プレジデントファミリー 2010.12.1号 2010.12.1
掲載誌 | プレジデントファミリー 2010.12.1号(2010.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全839字) |
形式 | PDFファイル形式 (2674kb) |
雑誌掲載位置 | 3頁目 |
学者として何か業績を残したいと思って研究者人生を歩んできたわけではない。自分の好きなこと答えがわかったら面白そうだなと思うことを勝手にやってきただけ。だからノーベル賞をもらったときも「そんなに嬉しくない」と正直な感想を述べた。「予測していた」というのも本当で「今年は素粒子の番」とか「あの人の仕事(研究)が取るだろう」とか研究者の間では大方の予想がつく。「突然で驚いています」なんてウソである。だから…
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