池田教授のエコロジ評　報告書捏造疑惑で揺らぐ地球温暖化の根拠
プレジデントファミリー　2010.6.1号　2010.6.1

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掲載誌	プレジデントファミリー　2010.6.1号（2010.6.1）
ページ数	1ページ　（全1432字）
形式	PDFファイル形式　（243kb）
雑誌掲載位置	71頁目

池田清彦生物学者。一九四七年東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部教授。生物学の観点から、社会や環境、教育など幅広い評論活動を行う。著書に『３８億年　生物進化の旅』『寿命はどこまで延ばせるか？』、養老孟司氏との共著に『正義で地球は救えない』など。昆虫採集が趣味。添田あき＝イラストレーション今年の冬は寒かった。自宅の庭の片隅の加温していない温室に置いておいたアロエがすっかり枯れてしまった。去年も一昨年…