なぜ「お得」という言葉に負けるのか　つい買ってしまう女の金銭心理学
プレジデントファミリー　2010.3.1号　2010.3.1

この記事の情報
掲載誌	プレジデントファミリー　2010.3.1号（2010.3.1）
ページ数	2ページ　（全2979字）
形式	PDFファイル形式　（5958kb）
雑誌掲載位置	110〜111頁目

「一円でも安く」と節約に精を出しているかと思えば、「たまにはね」とブランドの紙袋を片手に帰ってくる。そんな矛盾だらけの、女の消費メカニズムを解明した。スーパーの激安品は妻たちにとって「戦利品」だった　夫にはとうてい理解し難い、妻の買い物感覚。不可解なのはその両極端な二面性である。デフレの進行により、一円でも安い物を求め自転車を駆って隣町のスーパーへの遠征頻度はアップ。各店のお買い得品をハシゴし、残…