ニュースレポート 国産メーカー3社、09年度は最終赤字に 情報通信事業は「まだ持ちこたえている」〜国産メーカー3社、09年度は最終赤字に情報通信事業は「まだ持ちこたえている」
日経ソリューションビジネス 第314号 2009.2.15
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第314号(2009.2.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1996字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
NEC、日立製作所、富士通の国産大手メーカー3社は1月30日、2009年3月期(2008年度)の通期予想を相次いで下方修正。3社とも、当期純損益が赤字に転落すると発表した。 2009年3月期の通期見通しで、最も赤字額が大きいのは日立。「電力・産業システム」や「電子デバイス」といった事業の収益性が悪化し、当期純損益が過去最悪の7000億円の赤字になると予想している。NECや富士通も同様だ。2009…
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