ITトレンドレポート 受託開発に及ぶ会計の厳格化〜“なれ合い取引”の断ち切りを迫る 今こそSI案件全体の統制を
日経ソリューションビジネス 第236号 2005.11.15
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第236号(2005.11.15) |
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ページ数 | 3ページ (全3439字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
ITサービス会社に対する会計監査がいよいよ厳しさを増す。受託ソフト開発を対象に、来春にも新たな会計ルールが導入されるからだ。SI案件全体を厳しく統制する体制作りが急務だ。 「実態が見えにくいITサービス企業の会計監査には、注意を払うように」−。 日本公認会計士協会(JICPA)が異例の報告書を今年3月に公表してから半年。主にITサービス業を想定した会計ルールの整備がついに始まった。日本の会計基準作…
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