データ＆データ　Ｗｅｂサーバーの脆弱性調査、１位はクロスサイトスクリプティング〜■　Ｗｅｂサーバーの脆弱性調査、１位はクロスサイトスクリプティング
日経ソリューションビジネス　第228号　2005.7.15

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第228号（2005.7.15）
ページ数	1ページ　（全716字）
形式	PDFファイル形式　（85kb）
雑誌掲載位置	9ページ目

　インターネットショッピングや金融系、有償会員制度を採用しているサイトにおいて、クロスサイトスクリプティング（Ｗｅｂプログラムに外部から不正なスクリプトを実行させる手法）の脆弱性が高いことが、ラック　コンピュータセキュリティ研究所が２００４年の１月から１２月に実施した調査で明らかになった。調査内容は、国内大手企業１２２社に対するＷｅｂアプリケーション調査、約２００社に対するセキュリティ監視、ラック…