特集　セキュリティ商談“保護法特需”の終焉近し！脅しから前向き提案へ、きっかけは検疫ネットで〜脅しから前向き提案へ　きっかけは検疫ネットで
日経ソリューションビジネス　第220号　2005.3.15

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第220号（2005.3.15）
ページ数	6ページ　（全5206字）
形式	PDFファイル形式　（1026kb）
雑誌掲載位置	16〜21ページ目

　ソリューションプロバイダはそろそろ、“個人情報保護法特需”が去った後のセキュリティ商談を考えるべき時期が来た。ユーザー企業は場当たり的にセキュリティ対策を積み重ねる今のやり方に嫌気がさし、あらゆる脅威から企業システムを一元的に保護、管理したいと考えている。　この要望を実現するための基盤になり得るのが、今注目の「検疫ネットワーク」である。注目される理由は、ウイルス対策機能に加えて、セキュリティやク…