データ＆データ　都道府県のレガシーシステム、５年後の使用率は５２．６％に〜■　都道府県のレガシーシステム、５年後の使用率は５２．６％に
日経ソリューションビジネス　第208号　2004.9.15

　都道府県の行政情報システムではレガシーシステムからオープン系システムへの移行が進んでおり、そのメリットとして「調達先の選択自由度の拡大」が最も多かったことが、三菱総合研究所が全国４７都道府県を対象に実施した調査で明らかになった（有効回答数は３８団体）。　汎用コンピュータの使用状況を尋ねたところ、全体の８６．８％の団体が使用しており、平均台数は１．９台だった。石川県や群馬県など、汎用コンピュータを…