売れ行きチェック　Ｊａｖａ開発ツール〜入門版は無償提供が主流に，企業向けの　有償販売は２００１年度に本数で１２％減へ
日経ソリューションビジネス　第135号　2001.9.14

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第135号（2001.9.14）
ページ数	3ページ　（全3732字）
形式	PDFファイル形式　（91kb）
雑誌掲載位置	42〜44ページ目

Ｊａｖａ開発ツール市場ではベンダー各社が入門版の無償配布を相次いで開始。有償での販売本数は減少傾向だ。２００１年度以降は，ＥＪＢ（エンタープライズＪａｖａビーンズ）対応の企業向け製品の販売が中心となりそうだ。　２０００年度のＪａｖａ用アプリケーション開発ツール市場は，主なベンダー９社の合計で約６万５０００本（パッケージ単体の販売実績での本誌推定値，以下本誌推定値に＊），金額は約２３億６０００万円＊…