破綻の真相〜「土方・啄木浪漫館」運営の珍味会社 事業停止に至った3つの要因
日経トップリーダー 第452号 2022.5.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第452号(2022.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4162字) |
形式 | PDFファイル形式 (1403kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
タラ、イカ、カニなどを加工した珍味を販売してきた函館の水産加工会社、味の海豊。本業の傍ら、函館の観光名所でもある歴史資料館「土方・啄木浪漫館」の運営も手がけていた。同社は売り上げ低迷が続き、4月10日をもって事業を停止。社長自ら経緯を語った。文/上岡 隆「信念と言えば聞こえがいいのかもしれないが、意地というか執念だけで続けてきたところがある。ここ20年、ずっと苦しかった」深いため息をつき、長年抱え…
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