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企業研究 前田工繊から学ぶM&Aの楽しさ〜異業種M&A成功の理由
日経トップリーダー 第443号 2021.8.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第443号(2021.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4226字) |
形式 | PDFファイル形式 (2332kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜93ページ目 |
CASEM&Aは通常、事業シナジーが得られる分野で実施する。前田工繊も、もともとは公共事業依存への危機感から多角化を開始。現在は社長直轄の専門部署を設け、さまざまな会社から選び出す。一般にM&Aをする際には、既存事業とのシナジーを考える。規模拡大につながる同業種や、既存事業の上流や下流の会社を統合することで競争力を高めるケースなどが典型例だ。前田工繊も最初はそうしたM&Aから始めた。前田社長が入社…
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