高収益体質エクササイズ〜「損益分岐点比率」は収益性・安全性の重要指標
日経トップリーダー 第443号 2021.8.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第443号(2021.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1179字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 75ページ目 |
第60回変動P/L(※)から導ける経営指標のうち、私が特に重要だと思っているのが「損益分岐点比率」です。固定費÷粗利益額(粗利)で表され、粗利に対する固定費の比率を指します。業種によらず安全性と収益性を示す目安であり、低いほど経営が安定していて、収益力があります。古田土会計では顧客に毎月の経営状況について詳細な分析結果を伝えていますが、「損益分岐点比率」はその中でも最重要項目の1つです。60%未満…
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