特集１ ベスト・オブ働き方改革〜Ｑ１ 残業削減に大きな効果が出るものは？
日経トップリーダー 第418号 2019.7.1
| 掲載誌 | 日経トップリーダー 第418号（2019.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2004字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （660kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
残業削減編先代から２０１１年に経営を引き継ぐとき、残業削減という大きな課題を与えられたのが大創（大阪府大東市）の大塚雅一社長だ。同社は、段ボールや厚紙などの商品梱包材を加工するときに必要な抜き型を作っている。ゲームメーカーやコンビニエンスストアなど大手企業との取引も多く、「受注は拒まず納期は守る」を信条としていた。そんな風土が影響して、改革前は「社員の９割で月の残業が１００時間を超え、深夜残業も常…
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