調査マンは見た！〜債権者がきっかけとなる「第三者破産」の怖さ
日経トップリーダー　第415号　2019.4.1

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掲載誌	日経トップリーダー　第415号（2019.4.1）
ページ数	1ページ　（全1198字）
形式	PDFファイル形式　（374kb）
雑誌掲載位置	77ページ目

ファイル　１４破産といえば、一般的には「自己破産」を指す。支払い不能などを理由に、代表者が裁判所に破産を申し立てる。ただし、代表者本人が死亡や病気、または行方不明などの理由で自ら申請できない場合は、取締役が破産を申し立てる「準自己破産」がある。それらの対極が、債務を弁済しない会社に対して債権者が破産を申し立てる「第三者破産」だ。最近この第三者破産が目立っている。記憶に新しい事例に、磁器治療器販売を…