経済のミカタ〜上海に「自由貿易試験区」を設立 中国で高まる「第2の南巡講話」への期待
日経トップリーダー 第351号 2013.12.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第351号(2013.12.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1166字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 83ページ目 |
最終回 2013年秋、上海に「自由貿易試験区」を設立することが、中国政府から発表になった。私はこの時期に中国を訪問し、現地の期待の高さを目の当たりにした。 中国において、ここ十数年で製造業はかなり自由化が進んでいる。それに対して、金融サービスの分野では遅れが目立っていた。 こうした中で試験区設立の狙いは、試験区内での資本取引の自由化によって、外国人投資家を呼び込み、金融業を活性化していくことである…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1166字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。