石川康晴 上海日記 8〜始業後も朝食を取るのが当たり前 現地の習慣を認めることが必要
日経トップリーダー 第338号 2012.11.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第338号(2012.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1144字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
9月の政治的な緊張の余波はだいぶ落ち着いてきました。中国戦略をこれまで通り着々と進めていきます。 中国のオフィスを始業時に訪問したとき、多くの日本の経営者が驚くことがあります。それは社員の大半が業務時間になっても、朝食を取っていることです。とりあえずパンとコーヒーを持ってきて食べながらパソコンに向かう。日本では考えられないことですが、それが朝の風景として、当たり前になっています。 中国に赴任して…
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