特集2 新市場はこうして切り開く!近江商人の経営パワー〜“現代の近江商人”は 中国ビジネスで10年先を行く 平和堂 (スーパーマーケットチェーン)
日経トップリーダー 第317号 2011.2.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第317号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2227字) |
形式 | PDFファイル形式 (1341kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
江戸時代の近江商人は新しい市場を切り開く鋭いビジネス感覚を備えていた。それによって常に時代の一歩先を読み、事業を大きく伸ばしていった。 こうした経営感覚を引き継ぐのが、近江商人の故郷である滋賀を中心にスーパーマーケットチェーンを展開する平和堂だ。琵琶湖の東部・彦根市に本社を置き、関西、北陸、東海に合わせて約130店を持つ。売上高は3271億円(2010年2月期)だ。 2代目の夏原平和社長にとって…
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