特集 激変市場の10年生存戦略〜「自立力」を磨いた老舗健在 福井県鯖江(眼鏡フレームの産地)
日経トップリーダー 第306号 2010.3.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第306号(2010.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2789字) |
形式 | PDFファイル形式 (1558kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
デフレと中国企業の台頭で仕事量が激減した国内最大の眼鏡フレーム産地。OEMビジネスで事業を拡大させた多数派が相次いで退場する中、自社ブランドと技術力向上にこだわり続けた企業が生き残った。 福井県鯖江の眼鏡フレーム産地としての歴史は100年前から始まった。1905年、地元の名士だった増永五左衛門が、大阪や東京から職人を招き、工房を興した。眼鏡フレーム作りは農閑期の副業として地元に根づき、高度成長期を…
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