関満博が行くイマドキの事業承継 第8回〜父の急死でピンチに。事業再生のチャンスにする
日経ベンチャー 第279号 2007.12.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第279号(2007.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2373字) |
形式 | PDFファイル形式 (347kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131ページ目 |
先代社長の急死で、後継者が事業を全く知らないまま、会社を任されるケースがある。遠藤酒造場の六代目社長の場合、このピンチをチャンスととらえ、業績を大きく伸ばした。 長野県須坂市の遠藤酒造場は江戸末期、1864年に創業の造り酒屋だ。46歳の社長、遠藤秀三郎は六代目に当たる。 秀三郎はもともと、家業を継ぐ意思がなかった。高校生になると「難関大学に合格できたら、親も『家業を継げ』と言わないに違いない」と考…
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