歴史に学ぶリーダー学 裏切りの関ヶ原 人心が離れたとき、トップが取るべき方策とは〜裏切りの関ヶ原
日経ベンチャー 第275号 2007.8.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第275号(2007.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3086字) |
形式 | PDFファイル形式 (1299kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
豊臣家は、いわば戦国の巨大ベンチャー。カリスマ創業者、秀吉の死をきっかけに崩壊に向かう。かつての忠臣たちは、実質的な乗っ取りを図る徳川家康に取り込まれ、知らず知らずのうちに、豊臣家を裏切っていた。だが、家康もまた味方と見ていた諸将に裏切られる。そして最後、勝負の決め手になったのは、凡人、小早川秀秋の裏切りだった。人を率いる将が時に裏切りにあうのは避けがたい。だが裏切りへの対処には、将の器の差が出る…
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