困った会社見本市〜社長の華麗なる才能は　ナマモノである件について
日経ベンチャー　第263号　2006.8.1

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掲載誌	日経ベンチャー　第263号（2006.8.1）
ページ数	1ページ　（全1621字）
形式	PDFファイル形式　（197kb）
雑誌掲載位置	121ページ目

文◎切込隊長＠山本一郎イラスト◎浅賀行雄　人の上に立つ者は、どういう人物であるべきか？　会社は人の塊であり、人が人を使う以上、優れた人物が社長であるべき、という正論に異を唱える勇気のある者はいるまい。ところが、実際には、社長が優秀な人物であったがゆえに、会社が失敗してしまうこともある。　優秀な社長は雇った社員の誰よりも仕事ができる。「この仕事をやらせたら俺の右に出る者はいない」という強烈な自意識と…