お家の継承 第16話〜天下を継ぐ者 その四 秀吉が家より遺したかったもの
日経ベンチャー 第244号 2005.1.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第244号(2005.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3952字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
豊臣秀吉は、一度は関白職を譲っておきながら、自らの手で死に追いやった甥の秀次の他にも、数人の養子や猶子がいた。妻のおね(北政所)の兄、木下家定の子の秀俊、徳川家康の次男、秀康、宇喜多直家の子、秀家などがそれだ。 秀康はその後、秀吉の指示で結城家の養子になったが、徳川の時代になってから松平姓に戻り、越前(福井県)福井城の主になった人物。家康の次男でありながら、弟の秀忠に世嗣の座を奪われたので、心中…
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