カイゼンの鬼 山田日登志の一刀両断 多摩川精機(モーターメーカー)第1章 歯車〜その「一歩」がムダだと気付け! 現場の利を拾うんよ
日経ベンチャー 第244号 2005.1.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第244号(2005.1.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4392字) |
形式 | PDFファイル形式 (833kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜61ページ目 |
今月のカイゼンの舞台は、長野県飯田市のメーカー、多摩川精機。受注は上昇傾向にあるが、工場の生産効率が上がらず商機を逃していた。「業績をなんとか伸ばして、飯田市民の雇用確保に努めたい」社長、萩本範文の切なる願いに、カイゼンの鬼が立ち上がった。 “カイゼンの鬼”と呼ばれる男は、長野に向かって車を走らせていた。中央自動車道の恵那山トンネルを岐阜側からくぐり抜け、数十分も走ると、天竜川のほとりに広がる峡谷…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4392字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。