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禅のこころ−仏法の理− 第3説〜放ほう下げ著じゃく 捨てて生きる(上)
日経ベンチャー 第243号 2004.12.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第243号(2004.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2964字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜122ページ目 |
自分の我を徹底的になくすことで無になることができる。「無心の自己の自由な日暮らし」が禅が示す生き方だ。 中国唐代を代表する禅僧、趙州従〓(じょうしゅうじゅうしん、〓は言+念)の『趙州録』という語録の中に「放下著(ほうげじゃく)」という話があります。ある日、厳陽善信(ごんようぜんしん)(尊者)という修行僧がやって来て、趙州和尚にこう問います。 「一物(いちもつ)不将来(ふしょうらい)の時、如何(いか…
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