「礎」近代日本 再建者列伝 第八話〜崩れかけた 財閥を再建した ”大番頭“ 結城豊太郎ー上
日経ベンチャー 第236号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第236号(2004.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3873字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
三国志の時代、天下を三分した一方の、蜀漢帝国を任された諸葛孔明は、先帝・劉備玄徳の死を受け、直前に迫った帝国の崩壊の危機を、 「危急存亡の秋ときなり」(「前出師表」) という言葉を使って、人々に訴えた。 才覚にめぐまれた人物が、己れの知略と度胸で、一つの組織(国家を含む)を創り上げたとする。しかもこの人物は何でも自分がやらねば気がすまず、大きくなった組織全般を、かつての小さなレベルであった時と同…
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