特集 メインバンクが消える日〜ある経営者が残した “怒濤の1カ月”全記録 銀行との約束も 実績も通用しない
日経ベンチャー 第233号 2004.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第233号(2004.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3763字) |
形式 | PDFファイル形式 (895kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
一、整理回収機構に 金融機能を持たせるメインバンクが倒産した時、経営者がなすべき事は一つしかない。どんな逆境が待ち受けていようとも、自社を守り抜くことである。「最悪の事態」を生き抜いた、ある経営者の足跡を追った。 「よりによって、なんでウチのメインバンクなんや!」 1996年11月21日、午前8時。自宅でテレビのニュースを見ていたクリーンサワ(和歌山市)社長の澤浩平は、「大蔵省(当時)が阪和銀…
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