Business Scoop〜特許庁が実用新案権の保護強化 コピー商品対策に効果を見込む
日経ベンチャー 第231号 2003.12.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第231号(2003.12.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全381字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 181ページ目 |
特許庁が、実用新案権の強化に動いている。権利保護期間を現在の6年から10年に延ばし、実用新案の登録後、同じ内容での特許出願を可能にする方針。2004年の通常国会に改正法案を提出する構えだ。 実用新案権は、物品の形状や構造を保護する権利。1993年の法改正で、登録のための審査を不要とし、権利保護期間を短縮した。そのため、登録に少なくとも2年以上掛かる特許権と違い、出願から4〜5カ月で登録できる。「…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全381字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。