全国縦断「ニッチのつわもの」〜新中野工業 岡山県 [醸造用精米機]
日経ベンチャー 第230号 2003.11.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第230号(2003.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3452字) |
形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
幻の酒『久保田』をメジャーにした日本酒ブームの陰の立役者1980年代前半頃まで、吟醸や大吟醸といった上質な日本酒は、ごく少量しか醸造できず、市場にはほとんど出回らなかった。ネックとなっていたのは、精米機の性能の低さ。新中野工業は、大型砥石を搭載した全自動精米機の開発に成功。その後、各地で銘酒が量産され、日本酒ブームが到来した。狭い分野に特化して専門性を磨けば大手が相手でも勝ち目はある 戦後の長い間…
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