核心を聞く〜会社を私物化する社長に鉄槌 中小企業でも株主代表訴訟のリスクは小さくない
日経ベンチャー 第227号 2003.8.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第227号(2003.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2481字) |
形式 | PDFファイル形式 (69kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99ページ目 |
会社は誰のものか−−。答えは明快。株主のものである。しかし、多くの中小企業では、こうした常識をわきまえない経営者が目立つ。株主達と経営者の間が円満な時は問題ないが、いったん関係がこじれると、法律は経営者に牙をむく。 多くの場合、中小企業の経営者は会社の大株主であり、他の株主や取締役には親族が名を連ねています。このことは企業統治(コーポレートガバナンス)の観点からすると、少なからぬ問題をはらんでいま…
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