制度・法令〜労基法の改正で 解雇基準が法制化 「解雇事由」で就業規則変更の必要も
日経ベンチャー 第227号 2003.8.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第227号(2003.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全620字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
改正労働基準法が今年七月四日に公布され、企業が従業員を解雇する時の「基準」が初めて法制化された。 同法には新たに、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上、相当であると認められない場合は、その権利を乱用したものとして、無効とする」と盛り込まれた。一九七五年に最高裁判決で登場してからルールとして確立してはいたが、労使当事者に十分周知されていなかった。 改正は、「当事者の理解を深め、ここ数年…
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