豊田泰光の勝負に勝つリーダー学〜「真ん中思考」の楽観主義者が チームの士気を高める
日経ベンチャー 第221号 2003.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第221号(2003.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 134ページ目 |
何でも自分にとって有利に有利に考える人種がいる。いわゆる楽観主義者だ。バッターで言えば、勝敗を分ける大事な場面でも「真ん中の球だけを打つぞ」と考えるようなやつだ。並みの指揮官ならもっと慎重に行け、よく考えろと怒りたくなるだろう。しかし、そんな選手こそがチャンスに強い。しかも、チーム全体に良い作用を及ぼす。 私はそれを「真ん中思考」と呼んでいる。長嶋茂雄という男はその達人だった。ものすごく難しい球…
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