ニュース〜宙に浮く「破綻懸念先」債権 銀行の整理回収機構への売却に保証協会が〓待った〓
日経ベンチャー 第215号 2002.8.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第215号(2002.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1220字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
健全な経営の銀行から融資を受けていたはずなのに、その債権がいつのまにか整理回収機構(RCC)に売却され、回収される一方に−−。来年初めからこんな目に会う中小企業が急増する可能性がでてきている。 現在、主要銀行(都市銀行及び信託銀行)は経営健全化のため、不良債権を三年以内に処理するよう求められている。その方法の一つがRCCへの売却だ。不良債権とは金融再生法による債務者区分のうち、破綻先、実質破綻先…
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