制度・法令〜JAS法を改正し、罰則強化へ 農水省などが食品表示の監視策を大幅に拡充
日経ベンチャー 第212号 2002.5.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第212号(2002.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1634字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の発生や、雪印食品の食肉偽装事件などにより、食品の安全性や表示の信憑性などに対する消費者の不信感が増している。それを受けて政府も食品メーカーや流通業者に対する監視体制の強化に乗り出している。 農林水産省では、農林物資規格化・品質表示適正化(JAS法)を改正する方針を四月に固めた。現在、JAS法では、消費者が食品を選ぶ際、味や品質などを判断できる材料を提供するために、…
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