制度・法令〜大幅に見直される特許法 間接侵害の範囲拡大や、先行技術の開示義務に要注意
日経ベンチャー 第210号 2002.3.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第210号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1857字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
特許法が約四〇年ぶりに抜本改正される。開会中の通常国会に、同法と商標法、弁理士法などの改正案を提出することが今年二月、閣議決定された。 最大の改正点は、特許の保護対象に、コンピュータープログラムなどのソフトウエアを加えたこと。特許の保護対象は「物」と「サービス」の二つだが、そのうちの「物」にソフトウエアを含めると明記した。 現行法では、ソフトウエアは、コンピューターのハードディスクに組み込んでい…
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