経営実務Q&A〜税 務 債権放棄をする時には要注意 全額を損金算入できないことも
日経ベンチャー 第206号 2001.11.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第206号(2001.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3296字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜120ページ目 |
不況が深刻化するのに伴い、取引先から売掛金や貸付金を回収できない中小企業が増えている。こうした債権を損金に計上したところ、税務調査の時に税務上の不備を指摘されるケースも多い。今回は、債権の損失処理をする際の税務上のポイントについて解説する。Q経営不振に陥っている取引先から売掛金や貸付金が回収できません。そうした場合、債権放棄をすれば、損金に算入できますか。A取引先から回収できない債権の処理の仕方は…
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