ニュース〜銀河高原ビールの誤算 コンビニルートでの販売に失敗し、事業を大幅に縮小
日経ベンチャー 第206号 2001.11.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第206号(2001.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全770字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
東日本ハウスの子会社で“地ビールの雄”といわれていた銀河高原ビール(東京都中央区、中村功社長)が正念場を迎えている。二〇〇一年六月期の業績は、売上高四七億円に対し、二七億円の経常赤字を計上。累積赤字が七〇億円に達したため、事業を縮小することになった。 九月にリストラ計画を決定。三つの工場のうち、岐阜県と熊本県の工場を売却し、栃木県の那須工場に生産拠点を集約する。さらに、一二月をメドに会社を二つに…
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