制度・法令〜確定拠出年金法が一〇月に施行 企業は負担の増減を慎重に検討して導入を判断すべき
日経ベンチャー 第203号 2001.8.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第203号(2001.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1714字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
六月の通常国会で、確定拠出年金法が成立。一〇月から施行される。これにより、毎月一定の掛け金を積み立て、加入者自身が、その運用方法を決定する確定拠出年金制度の導入を検討する企業が増えている。 確定拠出年金の中で、最も有名なのが米国の401kプランなので、今回の制度は通称「日本版401k」と呼ばれている。しかし、実際には米国とかなり異なる制度になった。 一番大きな違いは、「企業型」を設けたこと。…
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