制度・法令〜「退職理由」で失業手当に差 改正雇用保険法、社員の退職の際にトラブル増加の懸念も
日経ベンチャー 第193号 2000.10.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第193号(2000.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1742字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
中央職業安定審議会(労相の諮問機関)は九月一日、来年四月施行の改正雇用保険法の運用に関する諸基準を決定した。 今回の雇用保険法の改正と、それに伴う運用基準見直しの主なポイントは三つ。「保険料率の引き上げ」「パートなどの短時間労働者の雇用保険への加入促進」「離職(退職)理由による失業手当の上乗せ」だ。 現行で賃金の一・一五%となっている保険料率は一・五五%に引き上げられる。うち企業が負担する分は〇…
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