景気〜設備投資に二極分化の兆し 商工中金調査部−−藤野 洋
日経ベンチャー 第188号 2000.5.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第188号(2000.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1094字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
政府は、三月一七日に発表した月例経済報告で、景気に「自律的回復に向けた動きが徐々に現れている」という判断を示した。その根拠として、設備投資の持ち直しの動きなど、企業活動に積極性が見られるようになったことをあげている。 確かに、大企業のIT投資がマスメディアを連日にぎわせ、設備投資の先行指標となる機械受注や建設工事受注も増加傾向を示している。そうなると、今後の景気の足取り、とりわけ設備投資の勢いを…
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