景気〜情報化投資は待ったなし 商工中金調査部−−山口二郎
日経ベンチャー 第184号 2000.1.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第184号(2000.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1149字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
米国は約九年にわたる景気拡大を続けている。この成長を支えているのは個人消費と設備投資だが、中でも一〇%を超える伸びを示す設備投資、とりわけ情報化関連投資が米国景気の牽引役になっている。 実際、九二年から九八年の年平均経済成長率は三・六%増となる一方、情報化投資は一二・二%増となっている。この積極的な情報化投資により、企業の設備ストックに占める情報化設備の割合が増加し生産性が上昇したため、長期にわ…
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