制度・法令〜遺伝子組み換え表示の波紋 一部大手は素早く反応。しかし、慌てず慎重な判断を
日経ベンチャー 第182号 1999.11.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第182号(1999.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1165字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
農水省が遺伝子組み換え食品の表示を義務づける方針を固めたことから、食品メーカーや飲食業者は対応を迫られている。義務化されるのは二〇〇一年四月からだが、一部の大手食品メーカーは早くも、遺伝子組み換え食品の使用を取りやめた。消費者から敬遠されると判断したからだ。しかし、ここで慌てて追随すると、かえって苦境に陥る恐れがある。 表示義務の対象となるのは、遺伝子組み換え技術を使って栽培された大豆やトウモロ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1165字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。