乱にいて治を忘れず〜実力主義で人材を登用
日経ベンチャー 第175号 1999.4.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第175号(1999.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4097字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜101ページ目 |
斯波氏の重臣だった朝倉孝景は、応仁・文明の乱に乗じて独立することを決意。越前国内で着々と地盤を固め、ついに斯波氏の追放に成功した。実質本位の合理的な考え方を貫いたことが成功の要因だった。 越前国(福井県東部)の守護は足利氏一門の斯波しば氏が世襲していた。斯波氏は、細川氏および畠山氏とともに「三管領かんれい」とよばれ、足利将軍の補佐役である管領に就任できる特別の家であった。幕閣の最高実力者の家である…
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