特集２　プログラムを動かすために　コンピュータは何をしているのか〜２進数と機械語
日経ソフトウェア　第243号　2016.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経ソフトウェア　第243号（2016.12.1）
ページ数	2ページ　（全2385字）
形式	PDFファイル形式　（3100kb）
雑誌掲載位置	64〜65ページ目

コンピュータでは「０」と「１」しか扱えない　コンピュータ内部では、すべてのデータが「０」と「１」の二つの数字の羅列で表現されています。例えば、普段利用するＥｘｃｅｌファイルやＪＰＥＧファイルのような文書ファイルや画像ファイルも、「０」と「１」の数値の羅列で表現されています。　プログラムも一緒です。どんなプログラムを作ろうとも、最終的には０と１の羅列で表現されて、次項で説明するＣＰＵで処理します。　…