プログラミングの基本のキ〜ｐｒｉｎｔｆデバッグとトレース
日経ソフトウェア　第232号　2016.3.1

この記事の情報
掲載誌	日経ソフトウェア　第232号（2016.3.1）
ページ数	5ページ　（全5274字）
形式	PDFファイル形式　（7496kb）
雑誌掲載位置	80〜84ページ目

第１２回　最終回　プログラムの誤りのことを「バグ」と呼び、誤りの原因を見つけて修正することを「デバッグ」と呼びます。デバッグを行うには、「デバッガ」というツールを使います。デバッガには、プログラムを任意の位置で一時停止する機能や、その時点における変数の値を確認する機能などがあります。ただし、プログラミング言語の種類や実行環境によっては、デバッガが利用できないこともあります。そのような場合には、プロ…